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October 2014

2014.10.05

Connecting the Dots

今日はSteve Jobsの命日です

3年前、Jobsが亡くなる数日前に私はiPhoneユーザーになりました
今でこそApple3種の神器(iPhone・iPad・MBA)を所有する私ですが
当時の私はApple信者でもなんでもなく、むしろSony信者でした
それでもApple製品の魅力は徐々に感じてきていて
ガラケーがボロボロになってスマホに切り替えようと考えたとき
スマホにするならiPhoneじゃないと嫌だなと思うようになり
当時まだiPhoneがなかったdocomoユーザーの私はネットあれこれ調べまくり
SIMフリーのiPhoneを入手してdocomo回線で使用するという裏技を繰り出し
10月からiPhoneを使い始めたのです
そんな矢先にJobsが亡くなりました
世間はそのニュース一色で、彼の偉大さを思い知ったものです
私は使い始めたばかりのiPhoneで彼についてググっていました
そしてかの有名なスタンフォード大学卒業式でのスピーチにたどり着いたんです
家の近所のコンビニに向かいながらYoutubeで見ていたんですが
感動して鳥肌が立ち、途中で立ち止まって見入ったことを今でも鮮明に覚えています

彼の命日である今日、SNSのTLのあちこちにそのスピーチの名言がみられます
久しぶりにもう一度見直したくなって動画を見たら、やっぱり感動しました
特に今の自分に響いたのは“Connecting the dots”から始まる一節

You can't connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

点と点を繋ぐこと
それは過去の時点でやろうとしても不可能で、将来過去を振り返って初めて繋がる
今の私たちにできるのは、現在の点が未来のどこかの点に繋がると信じること

救急なんて全く興味がなく、出来が悪いから飛ばされただけだったけど
そこでもがきながら働いたおかげで認定看護師になるという選択肢を得る事ができました
大学受験のとき、文系より理系の方が就職に有利だと知り文系が得意だった私は落胆したけど、
認定の学校に進学したとき、文章を書くことが苦でないことが役に立ちました
iPhoneを使い始めてすぐに水没させたときは絶望感に苛まれたけど、
そのときAppleStoreで受けた感動的なサービスが認定の学校のレポート課題に役立ちました
去年ハードな実習に明け暮れていた頃はとにかく必死で没頭していたけど、
今年自施設が実習施設になって、あのとき苦しんで書いた実習記録が実習指導に役に立ちました
大学はある程度偏差値が高かったから選んだだけで特別な理由はなかったけど、
認定の学校でケアリングという概念に出会い、その大家は母校にいました
母校の隣の病院に就職したのはたまたまそこから奨学金をもらっていたからだけど
職場の隣に母校があったおかげで働きながらケアリングを学ぶために科目履修できることになりました

小さなことでもいい、未来に繫がると信じること
今、Jobsの言葉の意味は実感として理解できます
そしてもうひとつ

The only way to do great work is to love what you do.

自分の仕事を愛することは、仕事に夢を持つことと同義な気がする
点と点を繋げることは夢へと繋がる道を拓くこと
そう考えると、「夢にむかって」という担任の言葉に帰結します
Photo

何年か後、あたしはどんなふうに点と点を繋いでいるんだろうなぁ

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