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2013.11.15

ケアリングへの挑戦

ケース発表会が終わりちょっと一息
今日はそれぞれの係で発表会運営の反省会をしたり
他学科の発表を聴きに行ったり
自由な感じでのんびり余韻に浸りました

今日、担任はお昼のHRで
昨夜打ち上げの帰りに電車であたしにしたのと同じ話をしました
看護の成果を数値で証明するのは大切だけど
それだけじゃ薄っぺらくて意味がない
その看護にどんな思いが込められてるのか
思いがないと誰もついてこない
思いが伴って初めてケアがケアリングになる
数値は出していかなきゃいけないけど、思いが大切
この矛盾は、看護をするのも受けるのも人間だからこそ生じるもの
矛盾を乗り越えた先にあるケアリングを目指して欲しい

昨日のケース発表のあと、クラスメイト数名から
『かずはさんが、成果だけでなくケアリングが重要ってゆう発表すると思わなかった』
と言われました
あたし自身も驚いています
これまでのあたしは、いかに客観的に看護の成果を表現するかを重視して
感情的な表現は意図的に削ぎ落としてきました
感情ばかり押し付けてくる看護に嫌悪感を抱いた反動だと思います
指導者さんもそこを見抜いていて
昨日もらった手紙には
『実習前のかずはさんだったら、成果をスマートにまとめるケース発表だったのかなと想像しました』
と書いてありました
本当にその通りです(^^;;
そのあたしが、ケアリングとゆう主観的でボヤッとしたものに手を出してるのだから
これはちょっとした事件です笑

愛に溢れる担任や指導者さんの導きと
そして患者さんの命を削った体現によって
あたしの看護観は変化しています
『かずはの発表、感動したぞ。ケアリングだ。』
昨夜担任が電車の中で嬉しそうに言ってくれたこと、忘れません

そして今日、みんながあたしの発表を支持してくれて
再来週の全学科合同口演会のクラス代表に選んでくれました
とても光栄だし、恐縮だし、どうしようって感じです

数字で出せる成果は可視化するのが簡単だけど
その人らしさやケアリングとゆう現象は
ありありと言語化するのがすごく難しい…
伝えきれないのがもどかしくなります
でもせっかくもう一度チャンスをもらえたから
少しでも多く伝えられるように、頑張ってみます


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