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March 2011

2011.03.25

アンチ風評

ほうれん草・牛乳・水道水・・・
次々と放射性物質が検出されてますねぇ。

赤ちゃん基準で流通アウトになってるけど
別にオトナは全然平気なのにdespair
もったいないオバケが出ますよsign03
今の放射能汚染レベルの水道水を飲むより
タバコ吸う方がよっぽど身体に悪いと思うのは私だけ?

そんな中、茨城県出身の某医師ルートで
大量の茨城県産ほうれん草が職場に届きました。
2010aw_261

さすが産直。
ピンッ!としてて美味しそうなんだなshine
スーパーに並んでるほうれん草とは全然違う。

病院の機械で調べたところ
40μsv/hの放射線が検出されたらしいです。
(できればBqで知りたかったけどさすがにそうゆう機械はない)
まぁたかだか40μsv/hなんぞいつも院内で被爆してるわ。
I131は半減期短いし、そもそも洗えば体内被曝は問題なし。

とゆうわけでありがたく2把頂戴しまして
家に帰ってまずは塩茹で。

2010aw_260_2

これだけでもすごく美味しかったんだけど
せっかくなのでもうひと手間。
ほうれん草と新じゃがを主役に
炒めた玉葱とハムも加えて
手作りホワイトソースを絡めてグラタンにnote

2010aw_249_2
ごちそうさまでしたdelicious

そうそう、
Bqをsv/hに換算できる便利なサイトがありました。
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON
ご参考までに。


 

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2011.03.18

平常心

『今できることHi』なtweetでごった返していたTLに
『何もできないLow』なtweetが目立つようになってきました。

でもね、
『何もできない自分が恥ずかしい』『情けない』なんて思う必要ない。

災害救援は数年単位の長期戦。
今はまだそのうちのたった1週間。
Phase:0〜Phase:2の急性期に
被災地意外の一般市民にできることはほとんどないんです。
ヤシマ・ウエシマ・アオシマ作戦ができてれば十分。
むやみやたらに素人がボランティアに出かけても
被災地の方々の迷惑になるだけということは
既に阪神大震災で明らかになっています。

災害サイクルにおける慢性期にこそ
私たちにできることがたくさんある。
でもその時期には報道も小さくなり人々の関心も薄れてしまう。
それが一番怖いこと。
私自身もそうなってしまわないようにしたい。

HiにもLowにもならず
冷静に
平常心で
自分を保つことが
私たちに『今できること』。

夜勤明けにスタバでBURDIGALAのパンを頬張りながら
そんなことを思うのでしたcafe

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2011.03.16

災害とtwitter

震災発生直後からしばらくの間
電話がつながらないのはもちろん
携帯mailも送受信しにくい状況が続きました。

そんな中、思いがけず頼りになったのがtwitterでした。

特に私は職場関連のフォロワーが多かったこともあり
スタッフの安否確認や被害状況把握に役立ちました。
RTで幅広い最新情報をタイムリーに得られたし
レスポンスも早くてとても助かりました。
私は翌日から山梨でJNTECを受講する予定でしたが
勤務中にtwitter経由で中止となったことを知り
お陰でその日のうちにホテルをキャンセルできました。

しかし、震災発生から半日ほど経過したあたりから
ガセネタや個人的過ぎる救出要請のRTがTL上に溢れ
本当に有用な情報が埋もれてしまうようになりました。
芸能人やスポーツ選手などフォロワーが多いユーザー達が
フォロワーに依頼されて安易にRTしたのが大きな原因です。
RTしている本人達に悪意は皆無で
むしろ使命感・正義感にかられているので
制止がなかなかできなかったようです。
ガセネタが悪質なのはもちろんですが
個人的過ぎる救出要請も同じくらい有害です。
それらのRTが救急隊や自衛隊に伝わるとは考えにくく
もし被災地の一般市民に伝わって
素人がむやみに危険な場所に救出に向かえば
二次的被害を引き起こす可能性が高まります。
また、災害害直後は要救助者の数が桁はずれで
救助にあたるスタッフの数が圧倒的に足りないため
トリアージを行いながら救出している状況であり
もし仮に自衛隊や救急隊にこのtweetが伝わったとして
全てのtweetに対応することは不可能です。
大規模災害時は通常の救助活動とは違います。
救いたくても救えない、そんなジレンマと戦っています。
あまりに安易なRTを続ける某野球選手がいたので
イラッときてフォローを解除させて頂きました。

震災発生から2日経過したあたりからは安易なRTは減り
有用な情報をたくさん得ることができています。
輪番停電の可能性についても12日にtwitter上で知りました。
おかげで懐中電灯や水を準備できたし
13日の夜に菅総理から発表されても驚きませんでした。
(結局停電地域から外れたけど‥)
単純にコミュニケーションツールとしても優れています。
余震が収まらない中、1人暮らしの友達同士
twitterを通してつながっているという安心感は大きいです。

『twitterは混乱を招く有害なツールだ』
と評されることもあります。
一方でtwitterユーザーとそうでない人とでは
情報量に明らかな差が出るのも事実。
震災翌日話した某友人のあまりの危機感の薄さに驚きました。
自分の目の前で東京の数少ない犠牲者が出たせいもあるけど
私が今回の震災を『当事者』として捉えられているのは
twitterのおかげでもあると感じています。

ユーザーたちは刻一刻と
twitterをより有用なものへと進化させています。
情報に翻弄されることを恐れず
情報を活用できる能力を身に付けたい。

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2011.03.13

東北関東大震災

2011年3月11日14時46分
三陸沖を震源としたM.9.0の地震が発生しました。
地震とそれに伴う大津波による甚大な被害が拡がっています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。


私は地震発生時、職場で勤務中でした。
幸い昨年新しく建て替えたばかりの病院は耐震性も優れており
大きく揺れはしたもののどこも破損することはありませんでした。
集中治療室の患者さんの状態も落ち着いていましたし
停電にもならなかったので医療機器も問題はありませんでした。
たたみかける揺れに恐怖を感じたのもつかの間、
運ばれてくる外傷患者の受け入れに気持ちを切り替えました。


数日経った今、被害の大きさが明らかになってきています。
東京の被害は思ったよりも小さかったけれど
東北地方の被害は予想をはるかに超えています。
私の職場からは震災当日から続々と宮城へ救護班が派遣されています。
これほど大きな災害時でも発生から2・3時間で救護班を召集・派遣できる
被災地でも自給自足的に活動できるだけの物資・装備がある
自分の職場ながら改めてすごいと思いました。
普段は『赤十字精神なんてうさんくさい』と思うことも多いですが
この仕事をする意味・この職場にいる意味を考えさせられます。
知り合いの医師・看護師・薬剤師たちが現地で頑張っています。
くれぐれも気をつけて、被災者の力になってきて欲しいです。
私は職場に残り、自分にできる仕事を全うします。


東京はライフラインも生きているしほとんど不自由はありません。
これも夜を徹して復旧作業してくれた人たちのお陰だと思っています。
私は家族も都内で無事ですし、友人もみんな無事でした。
上海旅行が1週間遅かったら帰って来れなかっただろうと思うと
本当に幸運としか言いようがありません。
周りにはなかなか家族の安否が確認できない人もいました。
身近に家族や友人が被災した人がいるかもしれないということは
常に心に留めておこうと思います。


今の私にできることは
自分の健康を維持してしっかり働くこと
節電に努めること
被災地で頑張る仲間の活躍と無事を願うこと
1人でも多くの命が助かるよう祈ること
それくらいしかありませんが
自分にできることを淡々と確実にやっていきます。

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